保育実習の服装完全ガイド|失敗しない選び方・NG例・季節別まで解説

保育実習の服装の選び方とNG例・季節別ポイントを解説したアイキャッチ画像 実習生

保育実習で

・どんな服装が正解かわからない
・浮いたらどうしよう
・失礼にならないか不安

と悩んでいる人もいるでしょう。

実習前に不安になるのは、みんな同じです。

保育実習の服装には「これが絶対の正解」というものはありません。

だからこそ、「基本」と「判断基準」を押さえておくことが大切です。

この記事では、保育実習の服装についてまとめています。

・保育実習の服装の基本ルール
・迷ったときの判断基準
・NGな服装
・季節別の服装のポイント
・身だしなみの基本

そして、最後にQ&Aも載せています。

この記事を読んで、保育実習の服装の準備に取りかかりましょう!

保育実習の全体の流れを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください▼

保育実習の服装の基本ルール【まずはここを押さえる】

保育実習の服装は、この3つを押さえておけば大きく外れることはありません。

保育実習 服装 基本ルール 動きやすさ 安全性 清潔感
  1. 動きやすさ
  2. 安全性
  3. 清潔感

動きやすさ

子どもたちと遊んだり、先生のお手伝いをしたりするので、動きやすい服装にしましょう。

安全性

フード付きや紐付きの服は、子どもが引っ張る可能性があり危険なため、NGとされることが多いです。

清潔感

白やパステル調の優しい色合いの服が、清潔感があるように見えます。
また、しわが多ければアイロンをかけるか、しわになりにくい服を選ぶことをおすすめします。
第一印象は大切です。清潔感のある服装を心がけましょう。

園によってルールが違うこともある

園によって、「ジャージNG」「キャラ物NG」反対に、「私服で良いですよ」「通勤はスーツではなくて大丈夫です」など、ルールがかなり異なります。

ちなみに、私が勤務している園では、ジーンズやフード付きの服、キャラクターもののエプロンもOKで、実際に職員も着用しています。
このように園によって考え方はさまざまなので、事前に確認することが大切です。

悩んだら「シンプル」な物を選ぶと良い

「何でもよい」と言われるのが一番困るかもしれません。
悩んだら、上は白いポロシャツ、下は黒やグレー、茶色のチノパン(綿パン)を選んでおくのが無難です。
あくまで実習生であることを忘れずに。シンプル・イズ・ザ・ベストです。

迷ったときの判断基準

ここまで基本ルールを紹介しましたが、
「実際に何を選べばいいの?」と迷う方もいるかもしれません。

迷ったときは、次の3つで考えると安心です。

  • 動きやすいか
  • 子どもにとって危険ではないか    
  • 先生として違和感がないか  

この3つを満たしていれば、大きく外れることはありません。

保育実習の基本の服装

通勤時

リクルートスーツを指定されることが多いです。靴は黒い革靴か、ヒールの低いパンプスが良いでしょう。
ただし、通勤は私服でOKと言われる場合もあります。その際は派手過ぎずシンプルな服装が無難です。

保育実習中

実習中の服装の具体例を挙げておきます。参考にしてください。

(上)

  • Tシャツ
  • ポロシャツ

(下)

  • ジャージ
  • チノパン
  • ストレッチパンツ

(その他)

  • エプロン:保育中に着用するものと別に、食事用で着用するものを用意する場合もあります
  • 靴下
  • 帽子:つばのある日よけ付の帽子が日焼け対策に適しています
  • 靴:着脱しやすいもの

保育実習でNGな服装

保育実習では以下の服装は基本的に避けた方が良いと言われます。

  • スカート・ワンピース
    →しゃがんだり動いたりしにくく、保育に支障が出るため
  • 露出の多い服、透ける服
  • 派手な色
  • キャラクター
  • フード、紐、ビーズなどの装飾がついているもの
  • ジーンズ・ダメージ加工
  • アクセサリー・ネイル
    →子どもに当たってケガをさせてしまう可能性があるため

季節別の服装のポイント

ここでは、季節ごとの服装のポイントを載せておきます。

夏の服装(暑さ対策)

  • 半袖Tシャツ
    →冷感素材のインナーをTシャツの下に着るのもOK
  • 日焼け対策で上着を着るのは園のルールによるので、日焼け止めを家からしっかり塗っておくと安心
  • 帽子
    →日よけがついている物がおすすめ

冬の服装(寒さ対策)

  • 上着
    →フードや紐はついていないものが望ましい
  • 重ね着
    →室内は暖かいが、寒さが苦手な人はトレーナーやズボンの下にインナーを着ておくと安心
     

服装以外に気をつけたい身だしなみ

服装以外の身だしなみも必ず確認しておきましょう。見た目の印象はとても大切です。

髪型

髪が長い人は必ず結びます。
「子どもに当たらないように」という理由で、お団子結びを指定される場合もあります。
指定されなくても、おんぶをする場面があるなら子どもの目に入らないような配慮が必要です。

髪の毛の色は明るすぎないようにすると印象が良いですよ。

短く切っておきます。
子どもとの距離感がつかめなかったり、咄嗟にトラブルを止めようとしたりする場面で、子どもに手が当たってしまうことが考えられます。
また、爪は汚れが付着しやすい場所なので、必ず短く切っておきましょう。

メイク

ナチュラルメイクが望ましいです。
派手なカラーやまつ毛は控えましょう。
ただし、社会人として最低限のメイクをすることは許容されることが多いです。

保育実習の服装に関するよくある質問(Q&A)

Q
通勤はスーツですか?
A

通勤はリクルートスーツを指定されることが多いです。ただし、私服でも良いと言われる場合もあるので、実習先の保育園に確認すると安心です。

Q
エプロンは必要ですか?
A

保育中や食事用でエプロンを持参するよう言われた場合は必ず用意しましょう。

保育園によっては保育中にエプロンを着ないところもあります。

実習先の保育園に確認しておくと安心です。

Q
靴はどんなものが良いですか?
A

通勤はスーツに合わせて黒い革靴かヒールの低いパンプスがおすすめです。私服でも良い、または何でも良いと言われた場合は、動きやすいスニーカーが良いでしょう。

Q
短パンでも良いですか?
A

保育園によっては短パン(ひざ丈くらい)やキュロットを履いているところもあります。実習先の保育園に確認するのが良いでしょう。

Q
服装は特に決まりはありません、と言われました。何を着たら良いですか?
A

保育中の服装は何でも良いと言われても、実習生であることを意識して動きやすい服装を用意するのが良いでしょう。ポロシャツやTシャツに、チノパンやジャージがおすすめです。

まとめ|迷ったら「動きやすさ・安全・清潔・シンプル」

私も実習のときは「これでいいのかな」ととても不安でした。

でも、基本を押さえておけば大丈夫です。

迷ったときはこれ!

  • 白いポロシャツ
  • 黒やグレーのチノパン
  • 動きやすいスニーカー

この組み合わせなら、まず間違いありません。

保育園によっては、

  • メイクの練習を研修に取り入れる
  • 家庭的な雰囲気を重視してスカートOK
  • ジーパンOK
  • 明るい髪色OK

という園もあります。

しかし、現在はあくまで「実習生」であることを意識しておいてください。
印象の良い服装を心がけましょう。

上記のような自由な服装で保育をしたいなと思ったら、就職活動の際に探してみるのが良いですね。

実習の流れを知っておくと、服装の準備もスムーズになります。
まだ確認していない方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。